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薬膳って・・・

「薬膳」という言葉は中国語でも韓国語でもありません。日本で作られた言葉なんです。

中国では日常の料理にクコの実や松の実などが使われていて

韓国でも朝鮮ニンジンなどが当たり前にたべられている普通の食事のこと・・・。

そして古くから日本でも薬膳の考え方が使われています。

焼き茄子に生姜(体を冷やすナスに 暖める生姜)

冷や奴にネギと生姜(これも冷やす物に暖めるネギと生姜)

三杯酢の酢は引き締める作用で胃の粘膜を刺激するけれど 砂糖の緩める作用で胃に優しく互いに抑制しあう。等など・・・

カレーに入っているスパイスもカタカナでは「スパイス」になりますが 漢字で書くと「生薬」。

自分の体質を考えて身体を温める物や冷やすものを選んで摂る・・・おばあちゃんの知恵と言われていることがそれに当てはまります。私たちの暮らしに薬膳が浸透していることがわかりますね。

病気になってから治療をするのではなく バランスを崩れてきたら食事で正常に戻す。特別なものを食べなくても無理なく手に入るもので体調を整える。これが薬膳です。